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2020年4月13日発売のヤングマガジンにて、【サタノファニ】の最新話である128話が掲載されました。
その内容や感想などをまとめていきます!
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【サタノファニ】最新話128話ネタバレや感想!『次期教祖』
教団にて
教団の本部で乱交が続けられているシーンから始まります。
その頃、桜川は龍野からの診察を受けていました。
右目を切られたが、失明の心配はないとのこと。
しばらくは右目を使えないようです。
龍野があやのことを強かったかと尋ねると、こくりとうなずいた後、「怖い…」とうつむく桜川。
そんな桜川を安心させるような言葉を言いながら、優しく抱きしめる龍野。
桜川は自分の友達を殺してしまったのかどうかを尋ねると、龍野は「あいつらはお前をだましていた敵だった」と平気でうそをつきます。
「お前は悪くないぞ」と言いながら桜川を再び優しく抱きしめつつ、龍野は不敵な笑みを浮かべるのでした。
教団幹部
教祖たちが交わっている部屋の前にやってくる千歌と同じルーカスの力を持つ平。
するとそこに、他の幹部らしき仲間たちがやってきました。
ケツ顎の男、別所真理央は、千歌にやられてきた平をあおるような言葉をかけます。
「教祖の養子だからって調子に乗ってるから」「甘城千歌のルーカスを解放くまではしょせん偽物」
などと言うと、別所の胸倉をつかむ平。
「勃起が収まらないからケツ顎に突っ込んでもいいんだぜ」などと言う平に、冷や汗をかきながら「顎に前立腺はねぇよ」などと答える別所。
相撲取りのような見た目の女性、七瀬奈津子が、二人の仲裁に入ります。
「思ったより手ごわい」
「だからこそ成し遂げれば教祖が喜ぶ」
「こちらから仕掛けるか」
などと話す幹部たち。
その言葉にひよ里は、「待っていれば必ず来る」と答えます。
頭の中では、ほの香の仇である千歌は誰にも渡さない、と思っていたのでした。
法悦
カチュアたちが拠点に戻り、尋問の結果を千歌たちに話します。
男が言っていた『法悦』の意味を話し合い、教団が「セックス教団」であると予想。
ミイナは「男も女も虜にするカリスマは異常」などと話します。
教団の男二人の死体は若本が車で運んで処理してくれたようです。
若本のことを狙おうとするカレンにカチュアは、「あいつな、女に興味がないんやって」と嘘を言って、手を出させないようにするのでした。
すると、部屋にあったテレビに女医の姿が。
教団の目的は不明であるものの、メデューサたちを狙うのは『私怨』であることを話し始めます。
龍野は昔メデューサ計画に参加していたようで、総括責任者の座を女医を争い、敗れてしまいました。
プライドの高い龍野は、女医のことを許せないのではないかとのこと。
その話を聞いて何かを考え込むように黙るあや。
女医は「龍野の殺害および教祖の殺害」「教団を潰せ」という新たなオーダーを指示します。
翌日。
川で釣りをするあや。
そんなあやにカチュアが話しかけるところで終わります。
感想
ひとまず戦いは終わって落ち着きましたね。
平がまさかの次期教祖だという話も出てきました。
教祖ほどのカリスマを持っているのかと尋ねられると微妙なところですが、継ぐときに何か特別な儀式をするのかもしれませんね。
平も教祖になるときには、男と女両方の体を持つことになるのかも。
体を改造する、というよりも、体を受け継ぐのではないかなと思います。
あやと龍野の間に何があったのか。
女医は『私怨』と言っていたものの、あやの反応から見ると、それだけではないのかもしれないと思います。
あやのシーンで終わりましたし、次回はあやの過去に触れられるはず。
果たしてあやの過去に何があったのか。
次回にも期待です!
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