署の幹部が怒られないようにやらせ訓練をやることになった川合たちです。
那須部長と藤でDV夫婦役、上杉と川合が警察官役としてDV事案想定訓練をすることになりました。
しかし、夫役の那須部長が急用で出れなくなってしまい、代役で源が夫役として出ることになります。
何も知らない状態で始めさせられた源は、DV事案ではなく薬物事案だと思い、お互いが繋がらないまま訓練は進みます。
そこに山田も入ってきて、もっとややこしい展開になります。
最後は川合がなんとか状況をまとめ、オレオレ詐欺の犯人グループを捕まえる訓練として終えます。
なんとか訓練は終わりスタンディング・オベーションされますが、普通に教養課長に怒られて終わりです。

ハコヅメ~交番女子の逆襲~の80話の内容ネタバレや感想!考察や大まかなあらすじも

源が、山田と川合に連れてきた女子の事情聴取を頼みます。
ご機嫌ナナメだったと聞き、「うぇぇ」とだるそうにする川合。

源が川合に、山田に持ってけとノートパソコンを渡します。
第一取調室の前で川合は山田にノートパソコンを渡そうとしますがいらないと山田に言われます。

「初めて調べる相手には体と紙とペンだけでぶつかる」

古い刑事の教えで相手の心の壁になるものは持っていかないとはっきり山田は言います。
そして、取調室に入ると胸の大きい女子が肘をついてだるそうに待っていました。
バタンと扉を閉め

「ちょっとその衝立アレの前に置いてきて…」

と山田は言い、川合は冷たい視線を向けます。
山田は慌てて色々と言い訳をし、セクシー動画に母のワイプが出てきたら変な気持ちにならないと謎の原理を説明します。

「その原理 説明されて私がなるほどと言うとでも思ったんですか?」

と川合が強いツッコミをします。
結局ノートパソコンを置いて取調べをすることになりました。

「それにしても超大人っぽくて美人…とても年下に見えない…」

と川合はつい頬を赤らめます。
さっそく、もう帰ってもいい?とため息をつきながら女子が言うと、

「いやいやちょっと待って」「帰らないでお願い!」

と山田と川合がいいます。
「なんか私…ホテル前で粘ってる感が出てる…」

と川合は思い、照れます。
店員からの証言もあり、映像も鮮明に残っていると川合が言うと、

「映ってるの?やだっ消して!」

と女子が言います。
発言の自由度と川合が心の中でツッコミます。
ヒラのお巡りさんだともみ消し系厳しい?と女子が聞き、逆にどこがもみ消しバッチコイ系だと思ってる?と山田は言います。
川合が女子の母に電話して、迎えに来てくれると言われたことを女子に教えると、うける!と女子は笑いました。

めんどくさいから今のうちに帰りたい、気をつけますと書けば帰れる?と山田に女子は聞きますが、警察として話を聞きたいだけだと山田は少し怒ります。
すると女子は男は半分しか信用してないから話すのもバカバカしいと頬杖をついて答えます。
山田が川合にアイコンタクトを送り、助太刀に入りました。

「裏切るとかそういう複雑なことこなせるタイプの人じゃないから…」

と善意しかない顔で川合は言います。
すると女子は母子家庭で元々男と話すのが苦手で体の駆け引きなしに自分を思ってくれる男がいない、だから期待しないと話してくれました。
そして損得抜きに信じられる男がいるか川合に尋ねました。

川合がなにやら考えてる顔が映されます。
その顔を見て、その気持ちを大事にしなよと女子は笑顔で伝えました。
中々話してくれない女子に母と上手くいってないのかと川合は聞きます。

実はカリスマショップ店員になりたいが安定0でダメだと怒られたと女子は言い、カリスマの方が不安定だろと山田は突っ込みます。
それに対し、聞きなれない職業を聞いた大人の心境だと女子はいいます。

怒るのもうるさいのもお母さんが君を大事にしてるからだと山田は言います。
言い合っていると、そこに女子の母がきて、

「あんたがそんな短いスカート履いているから盗撮の被害なんかにあうのよ!」

と女子にビンタをしようとします。
そこを山田が止めに入ります。
性的な犯罪は被害者に原因を求める場合がすくなくないけど、犯した人間が悪い。

被害にあって傷ついた人が自分を責めるようになるような事を言わないでください、と母親を諭します。
さらに、肌の露出をひかえることは防犯対策のひとつかもしれないがそれを被害にあった人に責める理由にはならない、通り魔似合った人を耐刃チョッキをきてないのが悪いとは言わないでしょう?と言い、そんなつもりじゃ…と母親は言います。

そして川合は母親の気持ちもわかるが、声掛けして通報してもらったり気丈に振舞ったりと、とても女子が立派だったことを母親に伝えました。
もっと自分のことを信じて欲しいと女子が言い、母親が謝ろうとすると、

「だから私 ちゃんとカリスマショップ店員になるから…」

と言います。
それは別件と母がいい、山田は心の中でツッコミます。
取調べは無事に終わり、そとは暗い中、川合は取調べ中に言われたことを思い出し、電話をかけます。

「もしもし?お父ちゃん?」

と今度飲みに行こうと電話をし、終わりです。

感想や考察

最初はなかなか生意気な女子だなあと思ったのですが全部読むと、確かに盗撮なんて怖い被害に会っていながら、冷静に通報したり助けを求めたり、他人相手にも気丈に振る舞えるなんて立派なものですね。

現実だとなかなか難しいものだと思います。
その事を川合と山田がきちんとわかっているのも素晴らしいですね。

警察官なのだから当たり前かと思いますが、以外とそうでも無いことの方が多いです。
話の中でも言われていた、被害者を責めるケースのほうがよく耳にしますね。
割とこういう話は身近で多いと思うので、自分自身もですが、世間全体としても気をつけたいものですね。

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