ルナランダーが予定のポイントから大きくはずれて着陸してしまいます。
ルナランダー着陸地点とムッタ達がいる月面基地との距離は80km以上離れていることを通信官から告げられ、「あぁ~…ダメだ…遠すぎる」と、途方に暮れてしまいます。

宇宙兄弟の341話の内容ネタバレや感想!考察や大まかなあらすじも

ザザザ、ガタガタと音を立てて月面を走るギブソン。
それを管制室から見ている通信官達は

「……しかし遠いな……ルナランダー……」

と会話をしています。
月面が大きく映され、ポツンと佇むルナランダーの姿
場面は切り替わり、カルロとエディが月面基地にいるムッタとフィリップにモニターで通信しています。
暗い表情で

久しぶり~」

と言うムッタ。
カルロに

「ちなみにお二人さん顔色悪いんじゃない?こっちのPCがモノクロ表示になったのかと思ったよ

と言われてしまいます。

「オリオンとかルナランダーとか色んなことが’’グレー’’過ぎてさ…」

とムッタは不安に思っていることを話します。
そんなムッタ達にエディは耐えるときだと励ましてくれて、少し表情が戻るムッタとフィリップです。
モニターの外からアンディの声でベティも手術後の痛みに耐えていると励ましてくれます。
フワ~…っとアンディの姿が写り、エディが

「そっちはあとどのくらい月に滞在するのか聞いているのか?」

と尋ねます。

「今言われてる感じだとたぶん最低でも二週間はいるかな……」

とすぐには帰れないことをムッタは告げます。
沈黙するエディとカルロがモニターを見つめます。
操作の訓練をするムッタとフィリップの姿が映り、次にロッキーのテーマでトレーニングをする2人の姿、そしてコードの間やPCの細かな部分まで掃除する姿が映り、そこで見えるムッタは笑顔です。

また場面は移り変わり、ギブソンはルナランダーを発見しました。

管制室にはボールドさんがいます。
そして、また掃除する2人が映ります。
丁寧にPCの画面を拭くムッタをみて、フィリップは

「いつからディスプレイマニアになったの?」

と尋ねます。

「「そういえばいくつかあるこういう四角いモニターが俺たちの救いになってる」って思ってさ」

と、ムッタは答えます。
フィリップは微笑み、ロボットは

「私も拭イテクダサイ」

と言って、カバーがついてるだろとムッタに突っ込まれます。
昼食に日本食を食べているところにロボットがきて、モニターにボールドさんが映ります。

「ギブソンでルナランダーを見つけました」

と報告し、フィリップとムッタは喜びます。
もう1ついいニュースがあります、とロシアでの記者会見の動画が映し出されます。
動画はミッションに選ばれた「マクシム4」のクルーが紹介されていきます。

そこには、パイロットとして選ばれた吾妻さんが居て、嬉しそうな顔をするムッタ。
そして、ミッション・スペシャリストとして日々人が紹介されました。

「宇宙飛行士としてダメになった僕を兄はフワッと救ってくれました」
「今度は僕が兄を救いに行く番です」

とカメラをまっすぐにみて答える日々人の姿をみて、喜ぶムッタが映り、話は終了です。

感想や考察

大きな月面やルナランダーが細かく、綺麗に描かれていて、漫画ですが宇宙の綺麗さを感じました。
ムッタ達を励ます、ジョーカーズのメンバーをみると、今までの訓練やミッションで作られた絆が素晴らしいなと思います。

気分を変えようとトレーニングや掃除をしているように私は思うのですが、ロッキーのテーマを流したり細かなところまで感謝をし掃除したりするところにムッタらしさを感じますよね。
あと、拭イテクダサイと頼むロボットが可愛いです。

最後の場面で、ミッションクルーに日々人が居て、あの困難や試練を乗り越えたと思うと涙がとまりません。

流石日々人!とムッタと共に喜びました。
「マクシム4」のクルー達がどのようなものなのかも気になりますが、私としては吾妻さんと日々人が同じクルーに選ばれたので、2人が互いに協力してミッションをこなしていく姿がはやくみたいです。

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