芥子が、地味な格好をした女の子がマキミキのミキだと気付きます。
その姿をゴシップ記事にしようとした小判がいたので芥子はそれを止めました。

そしてマキも登場し、どこに行くのかと芥子が尋ねると、パーティに行くから一緒に行こうと誘われました。
行ってみると、金魚草パーティが行われており、愛好家が発見した新種、珍種のお披露目会がされていました。

最後にパーティの目玉、なんかちょっといやらしい二股に分かれた金魚草がお披露目されました。

芥子は「さっき小判さんの仕事を取り上げてしまったので…このこと教えてみようかしら…」と小判に連絡します。
「あの兎の姐さん 本当にいやらしい形の野菜で記事作れってか」と小判の険しい表情で終わりです。

鬼灯の冷徹(よりぬき鬼灯)の167話の内容ネタバレや感想!考察や大まかなあらすじも

八寒地獄の春一がパンツ一丁で北極熊のクマを訪ね、

「クマ なんか面白いことねえかなあ」
「クマ 脇腹って急にかゆくならねえ?」
「なあ この獄卒すげえなあー アメノ…サグメだって 変な名前なァ クマァ」

とくつろいでいます。

「いっつもクマクマって あだ名ですらねえよ」

とクマは呆れます。

場面は移り、情熱地獄。
鬼灯が新卒の獄卒の名前を詰まることなく読んでいるのをみている唐瓜と茄子がいます。

茄子が

「……よく獄卒の名前がパッパパッパと出てくんなあ~」

唐瓜が

「アレ新卒だろ?なんにんもいるのにな」

と関心していました。
あんまり会わない人は特徴で覚えてしまうと話していると

「そこのタレ目とツリ目―っ!手伝えー!!」

と獄卒に怒鳴られ、俺らは確かにと茄子は笑います。
鬼灯が映り

「私は亡者の名前と特徴をおぼえることが主な仕事のひとつなんです だから仕事柄ですよ」

と言います。
そして、ややこしく長い亡者の名前をスラスラと言います。
唐瓜が名前を覚えるコツを聞くと、

「さあ……慣れですね 強いて言うなら字面と顔を一画像として記憶してしまうことですかね」

と答えます。
そのコマのバックには葉鶏頭さんの名前と顔が描かれています。
唐瓜と茄子が神って天啓の時一人一人認識していて凄いと話しています。
すると鬼灯は、

「親愛なるアダムの子らよ!」
「聖なる乙女よ!」
「勇者よ!」

と例に挙げ、

「意外と曖昧に言ってません?」

と持論を答えます。
崇高なんだと思いたいと戸惑う唐瓜と茄子。
それはそれとして、名前を覚えることは重要、上司が部下の名前を覚えてないだけで不信感を抱かせやすい、と言います。

「担任が1番注意しなければならないことはカリキュラムの作成でも職員会議でもなく生徒の顔と名前を覚えることだそうです これが何よりも信用にかかわるそうですよ」

と以前鬼蓮副校長に聞いた話を鬼灯がします。
唐瓜と茄子は確かに覚えられていないとショックと頷きます。
そこに春一とクマが会話に入ってきます。
春一がクマと周りに紹介していると、

「お前なー紹介する時くらい本名で言ってくれよ」

とクマは呆れます。
春一がクマの名前を思い出せず、

「ポ……ポーラー……」
「ポー…ツマス」

と言うと、

「ポラリスだーッッ!」

とクマは怒りました。
春一が驚いた顔を見て、クマは怒ります。
そして、鬼灯がこういうことはままある、と話始めました。ユッケとあだ名で呼ばれる人が色んな人に、こいつユッケな!と紹介され、ある時フト、アレ?ユッケって本名なんだっけ?となる、

「こういう時私は思うのです「人気者とは?」と」

遠くを見つめ鬼灯が言います。
唐瓜は独特の悲しさと言い、茄子はケタケタと笑います。
すると春一がホオヅキとナスビはメジャーだから覚えやすいけど、聞きなれない唐瓜は覚えにくい、

「キュウリなら覚えやすかったのに」

と言います。

「…腹立つけどよく言われんだなあこれが……」

と唐瓜は言います。
「漢字もよく間違えるんだよな僕」

と春一が言うと茄子と鬼灯もよく間違えられると言います。
春一が、だから神様の名前なんか地獄、難しい上に間違えるとマズイだろ?と話します。
そして、八大地獄にいる女神の名前が思い出せなくて、ブス、あのブスとブスを連呼します。

「世の中大半が醜女か醜男だ それの何が悪いんだってな!大事なのは中身よう」
「それはそうとホレ何だっけあのブス」

と悪気なく言います。

「オマエ今世界一酷い刺し方してるぞ」

と唐瓜が突っ込みます。
こういうバカがいるから名前はわかりやすい方がいい、と鬼灯は言います。
バックには天邪鬼のシルエットが書かれています。

あだ名の方が長くて嫌だという春一に二つ名だろそれはとクマが突っ込みます。
そこに資料を探してる閻魔大王が来ます。

「探せヒゲ」

と鬼灯が冷たく返します。

「貴方さっきまで名前を覚える大切さをさんざん語っといて!」

と唐瓜が驚きながら突っ込みます。

「はいつくばって探しましたかヒゲ」
「もう1部くれたっていいじゃんケチ」

と言い合いをしてるのを見て、ヒゲはいいのかと唐瓜と茄子が言います。
何か衝撃を与えると鬼灯がいい、

「闇鬼神」

と言われます。
すると茄子が

「本名でもアダ名でも呼ばれるだけ忘れられるよりかはいいのかもなあ」

と言います。
それを聞いてクマは

「クマの俺って……」

と複雑に思い終わりです。

感想や考察

春一ののらりくらりとした感じがとても好きです。
マイペースすぎてクマに怒られていますけどね。

私も名前を覚えるのはあまり得意ではないので、わかります。あとは苗字が印象的な人は下の名前を忘れてしまうとかもありますね。
クマはポラリスって言う名前があるのに呼ばれなくてただただ可愛そうです。

確かに意外な名前ですよね。
とてもいい名前だと思います。

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