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アジアカップで準決勝まで進んだ日本代表。
対戦相手はオーストラリア代表です。
幸先よく、2点を先制した日本代表であるが、オーストラリア代表も黙っていない。
前半も残り10分からオーストラリア代表が猛攻を見せて、同点に追いつきます。
前半のアディショナルタイムで窪田が見せ場を作るものの得点には至らず、同点のままハーフタイムとなったところで終わっています。
【GIANT KILLING】最新話529話ネタバレ!
ハーフタイムとなり、日本のロッカールームでは、ベンチメンバーである畑が窪田に対して、
- 追いつかれたままの勢いでハーフタイムに入っていたら、ロッカーの空気は最悪だった。
- 最後のお前のシュートがが日本の後半に希望を繋いだ。
と褒めている。
ただ、これに対して、窪田は、「ゴールを決めていないのに恥ずかしい」と畑を制するが、畑は胸を張れと反論する。
これを聞いていた夏木は、アレックの肩身がどんどん狭くなるというと、そのアレックはそれをいうなと制する。
アレックに対して、
- 桐生:決めるときに決めとかねーのが悪い
- 岩淵:セットプレーのピンチはチームを助けたし、ポストプレーでも何度かいい形作ったろ
と対象的なコメントをするので、岩渕のことを優しいと答えると
- 徐々に戦い方はわかってきた。
- 後半はもっとやれる
と決意を新たにするアレック。
これを聞いていた八谷は
- いける、いけるぜ!
- 後半絶対、勝ち越せる!
- ただ、やっぱり半分以上の時間、相手に攻められてて、結局、失点して追いつかれちゃ意味ない
と守備陣の批判をすると、秋森が失点を守備陣だけのせいにするなと反論する。
ロッカールームにいるベンチメンバーは、全選手をロッカールームに集めたブランの狙いを
- 控えの選手たちにいい雰囲気を作らせること
- このゲームの戦い方をもう一度全員で共有するため
と考えているものの、現状は
- 攻撃と守備の選手にテンションの差が生まれている
- 特に2点リードチャラにされた後ろの選手のダメージが大きい
- W杯での屈辱を、同じ轍を踏まないとここまで頑張ってきたが、似通った展開になってしまった
- このミーティングで、どこまで後半への不安を拭い去れるか
と考える。
すると、花森がロッカールームの中央に移動し、話し始める。
凡人どもが、なにを背負った気になっている
などと話し始めます。
W杯での失敗が俺たちに与えたのは、ただの傷だと繋ぎ、
- 傷痕の少ない奴らに託しておけばいい
- 20番と23番、窪田と椿がなんとかしてくれる
- お前たち2人が日本代表を決勝へ連れて行け
としめるのであった。
感想や考察
2点リードしたが、追いつかれてしまった日本代表ですが、前半終了間際に見せた窪田の活躍は、ゴールにならなかったものの見事でした。
これもあって、ロッカールームでは攻撃陣に勢いがありますが、守備陣は落ち込んでいるという、好対照の結果となっています。
この状況を打破したのが、10番の花森でした。
その花森は、日本代表チームを鼓舞し、窪田と椿に託せと言ったのは、ものすごくよかったです。
この後、ブランが明確な指示をするのでしょうか。
これからの展開が楽しみです。
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