【遼河社長はイケない。】番外編ネタバレや感想!2021年9月17日掲載

&フラワー2021年9月17日発売の2021年39号にて「遼河社長はイケない。」の番外編が掲載されました。

ここでは、番外編のあらすじや感想をまとめていきます!

【遼河社長はイケない。】番外編ネタバレ!

仕事のできる男、遼河社長!

超絶イケメンの彼なのに…女性にたいしては、まったくダメ…。

それ以外にも、実は意外と情けない面のある彼なのですがw

そんな彼がクールに輝けるのは、実は【超】有能な秘書、明智のおかげだった!

遼河社長に負けずとも劣らない魅力で人気を誇る秘書の明智のサイドストーリー。

・二人の出会い

遼河社長と明智が出会ったのは、社長がある会社を買収した日。
買収される会社の社長秘書が明智だった。

切れ者で通っていた社長。買収された会社は必ず利益が上がると一目置かれた存在だった。

社長同士の交渉は、クルーズで。明智が秘書を勤める会社の社長は、今回の買収に賭けていた。
クルーズでの交渉で、資料を差し出された遼河社長。
目を通す前に、率直に「お前の会社を買うメリットはなんだ?」と切り出す。
「そ、それはですね」としどろもどろになる社長…明智は焦る社長に、コッソリと耳打ちを…。

 

「これまで御社が注力できなかった分野の収益性が上がることです」なんとか意見を述べることができた。

この答えにさらに突っ込んだことを尋ねる遼河社長。

それは…と口ごもる社長に、「今度は資料の3項目目に…」とアドバイスをしようとする明智だった。

「もういい」冷たく言い放つ遼河社長。

・社長に拾われた!

遼河社長は「どうやら秘書の方が頭が良いみたいだな」と言った。

「決してそのようなことはっ」焦った社長は、明智を振り返り、資料を投げつけるのだった。

そして、八つ当たりするかのように、でしゃばったマネをして、と明智を罵る。
(その間、遼河社長は少し離れた場所からその様子を見ていた)

 

ふいに、社長に近づいた遼河社長、社長の頭に赤ワインをかける。

そして、社長に向かってこう言った。
「お前の会社はいらないが、この秘書はもらう」こうして、明智は遼河社長に拾われたのだった。

 

・・・

 

その後、遼河社長と仕事をともにするようになる明智だった。

遼河社長の仕事ぶりは見事だったが、明智と二人きりになると、どうだった?と必ず仕事の出来や評価を明智に尋ねるのだった。

明智が素晴らしかったと思います、と答えても、社長は「嘘をつくな」と言う。

 

自分の周りにいる人間が誰も本音を言わないこと…何をやってもいいねとしか言わないことに、誰よりも不満を持っていたのだった。

「うんざりだ!」その言葉に社長の孤独を強く感じる明智だった。

 

その日から、例えばスピーチ。社長に出来を聞かれると、「的確ではあるが感情がなく面白みがない」など、辛辣な意見を述べるようになる明智だった。

その意見を聞いて「お前の言う通りだ」と笑顔になる社長。

今まで本音を言って煙たがられる事はあっても喜ばれたのは初めて、と思う明智だった。

 

そして、社長は、明智の肩をポン、と叩き「頼りにしてる」と耳元で言うのだった。

日頃クールな明智が少し照れたような表情になる。明智にとって、凌駕社長が【自分を必要としてくれる】こと、それだけで尽くす価値がある、と感じているのだった…。

【遼河社長はイケない。】番外編の感想!

大ヒット中の遼河社長はイケない。今回は、渋い魅力でファンの多い明智秘書が主役の番外編つきでした。

なんだかんだ言って、メガネ男子推し!が多いですからね、実際。

見た目だけじゃなく、いつも冷静沈着、それでいて、気の利く明智は、社長以上に魅力あるキャラですから、これは見逃せないでしょう。

 

こんな有能な秘書とどこで知り合うのか、社長が直接スカウト!みたいな状況だったんですね。
買収されに来た会社ってことは、身売り覚悟のヤバイ企業(ばっかりじゃないとは思いますが)しかも、切れ者の遼河社長の前でしどろもどろ、あげく秘書に八つ当たり…こんな最低社長とは決別して正解だと思います!

そして、遼河社長に「拾われた」明智。拾われたどころかヘッドハンティングですよね。

そして、社長の孤独を埋める事が出来る唯一の存在になっていったわけです。

なかなか読み応えのある番外編でした。これからもまたこんな作品を読みたいですね。

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