
2021年3月3日発売の週刊少年マガジンにて掲載された【魔女に捧げるトリック】の26話のネタバレや感想をまとめていきます!
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【魔女に捧げるトリック】最新話26話ネタバレや感想!3月3日掲載
街は悪魔崇拝者がかかるという”魔女の掌”という病気と、手をかざしただけで病気を治せるというルーチョの「奇跡」の話題で持ちきりです。
ルーチョは6月8日正午に「奇跡ショー」を行うということですが…。
過去のブリギットは、変な子扱いされて友達もできず、悪いものが取り憑いていると信じ込む両親から鞭打ちされる生活を送っていました。
そのうち森の中に一人で遊ぶようになり、ケガをした狼を治療したのが初めての友達・キャンティとの馴れそめです。
それからキャンティは、人間たちに嫌われる分だけ動物たちに好かれていき、森の中でたくさんの友達に恵まれるように。
そのうち動物たちの言葉もわかるようになりました。
しかし人間から迫害されてボロボロのブリギットは、自分の魂を入れる生き物を神様が間違えたのだと考え、自分が「普通」じゃないことを悩み…。
キャンティはブリギットにそのままでいいんだと諭しますが、ブリギットは喜びながらも、その言葉をくれるのがなぜ実の母親じゃないのかと嘆きます。
するとキャンティは、年齢はブリギットと同じくらいでも狼としてはいい歳であり、今身ごもっている子が最後だと言います。
そして自分がブリギットの母代わりになるとし、ブリギットには自分のお腹の子の姉になることを頼むのでした。
そんなキャンティが教会に捕まって処刑されてしまうことを、ブリギットは嘆き悲しみます。
それに対してマキトは冷酷な言葉を投げかける…かと思いきや、「母」が絡む話に弱いため感情移入の大号泣!
自分からブリギットに手伝うことを申し出て、キャンティ救出作戦を始めると言います!
一瞬嬉しそうにするも、人間嫌いのブリギットは突っぱねます。
するとマキトは手から花を出すマジックを見せ、自分は悪魔であることをアピール!
魔女であることをアピールするミアとともに、人間じゃない自分たちに安心して手伝わせて欲しいと迫り、ブリギットの心を開くのに成功するのでした。
翌日、6日後となる動物裁判への対策のため、教会へ潜入するマキトたち。
そこにくだけた態度で民衆から人気を集めるルーチョが登場!
威厳なんてちっとも感じられませんが、目が充血して喉にひっかき傷のある”魔女の掌”の患者が入場すると、ルーチョは手をかざすだけで回復させてしまいます!
これにより自身の持つ「奇跡」を示すとともに、悪魔崇拝は身を滅ぼすことを宣伝するルーチョ。
しかしマキトは早くも”魔女の掌”と治癒の奇跡のトリックを解き明かしたのだと言い…。
<感想>
その特異体質ゆえに迫害されてきたブリギットがかわいそうで仕方がありませんが、だからこそ彼女の第一の理解者であるキャンティ救出に気合いも入るというもの!
ルーチョの見せた奇跡を早速見破ったマキトですが、果たしてスピード解決となるのでしょうか?
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