
2021年2月22日発売の週刊少年ジャンプにて、【破壊神マグちゃん】の最新話である32話が掲載されました。
その内容や感想をまとめていきます!
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【破壊神マグちゃん】最新話32話ネタバレや感想!2月22日掲載
最高位の神々、マグ・ナプターク・ウネが一堂に集結!?
一体何が始まるのかと無位のゾンゼ=ゲとグ=ラは怯えますが…実際に行われるのはオカ研の部室での闇鍋です!
半日前、スーパーで買いだしをしていたナプタークは特売の白菜を見つけました。
すると流々に遭遇し、白菜を使うとっておきの料理を教えてもらいます。
それこそが鍋!
作り方を聞いて浮かれるナプタークに、突然現れたマグ・ウネも合流して、ウネの提案で闇鍋を食べることになったのです。
ちょうどマグとウネは不穏な動きに関して情報共有をしていたため、聞き込みを兼ねてゾンゼ=ゲとグ=ラも誘うことに。
かくして深夜二時に、闇鍋を開始するに至ったのです!
ナプタークが掴んだのは…容器ごと入った納豆!
ナプタークはその気持ち悪さに倒れて、マグは好物を取られたことに怒ります。
闇鍋のことがよくわかっていなかった2人は、ここでウネから闇鍋がどんなものなのかネタバラシされてショックを受けます。
それでもウネがおもしろ魔法食材を入れまくった闇鍋は終わりません。
マグは何かを食べていつも通りのおいしくなさそうな食レポをし、ゾンゼ=ゲは白菜を引き当てました。
そうして次々に食べていく中、ウネはグ=ラに封印を解いた存在について聞き出し始めます!
マグと対決するためにこの町に来たグ=ラ。ということは、誰かからマグがここにいることを教わっているはず。
グ=ラはそれが何者かは知りませんでしたが、唆されてやって来たのは確実のようで…。
ゾンゼ=ゲとグ=ラの封印を解いたことも、クリスマスイブの夜に異常な大雪が起きたのも、マグが狙いであるのだと確信を持ち、その相手が誰なのかもマグ・ウネは見当がついているようです!
その存在は、ウネが個人的に嫌いだからという理由で、聖騎士団に封印の宝珠を与えた時に真っ先に封印させたのだと言います。
そしてウネの計画が杜撰なせいだと責めるマグに、ウネは責任を取ると言って謝り…。
ウネはもう一つ質問をしようとすると、その時グ=ラとナプタークに異変が起きます!
苦しむグ=ラに身構えるマグたちですが…明かりをつけると、そこにいたのは身体強化でムキムキになったナプタークと大きくなったグ=ラの姿!
例の相手の仕業ではなく、ウネの入れた身体強化ビスケットの効果のようです。
パワーを得たナプタークとグ=ラが乱闘を始め、そのせいで鍋が落ちてしまい、鍋に残った納豆を食べようとしたマグが怒りの光線!
翌日に流々が顔を出すと部室はぐちゃぐちゃで、全員が罰を受けることになり、部室も直すのでした。
<感想>
マグを狙うのは一体何者なのか、少しずつその真相に近づいてきているようです。
その相手とはマグたちと同じ邪神のようですが、ウネが嫌うほどということはどんな相手なのでしょうか?
人の手が描写されていたことから、人間の介入もありそうで気になる展開です!
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