【ブルーピリオド】最新話40話ネタバレや感想!絵を描くことの悦び

 

八虎が世田介に絵を描くのが好きなのかを訊き、ますます関係が悪くなる二人。

世田介のことが気になるものの、八虎は1年生最後の課題、自主製作に集中することに。

本当は絵じゃなくてもよかったんだろう」などと考える八虎。

そんな中、水風船が割れて、きねみと世田介はびしょぬれになるのでした。

 

 

それでは、2021年1月25日発売のアフタヌーンに掲載された【ブルーピリオド】の40話のネタバレや感想をまとめていきます!

 

 

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【ブルーピリオド】最新話40話ネタバレや感想!絵を描くことの悦び

世田介が呆れながら髪を乾かし、きねみが土下座で謝るシーンから始まります。

世田介はもういいことを言い、きねみはシュンとしながらもう一度力なく謝り、八雲らが茶々を入れます。

 

八虎は、想像してたよりはキレていないことに安心しつつ声をかけると、世田介のシャツに目がいきます。

それは世田介のものではなく、うさぎ好きの岡本のもののようです。

趣味でTシャツを作っているようで、うさぎ好きならまた着てあげてと、岡本は世田介に言います。

 

八虎は、また世田介の機嫌が悪くなると顔が青ざめるも、世田介の反応は意外にもあっさりしたものでした。

八虎はいつもチェックのシャツのイメージだと話すと、世田介は母が買ってきているものだと言います。

これまで服を自分で買ったことがないと。

 

八虎が若干引いていると、岡本が世田介に同調し、二人はどんどん会話が盛り上がっていきます

気まずくなった八虎は、逃げるように課題にとりかかるのでした。

 

きねみからもらった本を読んでみようかと考えていると、モモに話しかけられます。

ちょっとシュンとしてる?と聞かれ、八虎は手で顔を覆いながら否定するのでした。

母親

その後、岡本とゲームをしたあと、世田介は家に帰ることに。

Tシャツを見ながら、またゲームやりたいなどと考えながら家に入ります。

 

するとすぐに母親がTシャツに気づきます。

世田介はクラスの人にもらったことを話すと、母親は急にテンションがあがってそのことを父親に嬉しそうに話します。

 

世田介は恥ずかしくなり、母親を止めようと肩を掴むと勢い余って母親は転倒してしまいます

「なにすんのよ親に向かって!」と無表情で言う母親。

友達じゃないなどと否定するも、母親は勝手なことを次々と言い出します。

 

我慢ができなくなり、世田介は自分の胸のあたりを掴みながら、

「強い言葉で俺のこと操ろうとするなよ!」

と一言。

 

ですが、母親は「どれだけ自分が手間のかかる人間かわかってる?」「絵しか出来ないからせめてと思って玄関に絵を飾ってあげてるわたしの優しさわかる?」などと暴言をはき、リビングに消えていきました。

世田介は、母親がいなくなった廊下で、一人「これは母さんが好きな絵だろ」と呟くのでした。

 

夜、世田介が布団に入っているとき、部屋の中に母親が入ってきて、先程のことを謝ってきます。

優しい声をかけたあと、母親は満足そうに部屋をでていくのでした。

作品概要書

翌日。

八虎は、現代アートについて考えていました。

 

物質的なものではなく、コンセプトそのものが価値。

鑑賞者の反応すらも作品に。

素材自体が持ってるイメージをそのまま使った方が直接的なため、わざわざ絵にする意味はあるのか。

 

などと考えると、入学した時に先生に言われた言葉を思い出します。

先生の言い方に不満を覚えつつも、八虎はその意味が今なら少し理解できると考えるのでした。

 

そして出来た案は、前回使ったレゴを使って、もう一度渋谷を作るというもの。

前回のものはただの街であったため、今度はちゃんと渋谷の風景を作ろうと、作品概要書が完成しました。

 

鑑賞者もレゴを積み重ねれる参加型にし、これならクオリティ出せそう、絵画でやらない理由にもなると考えます。

それと同時に、「最初から絵でやる意味なんてなかった」と一人苦笑いしつつ思うのでした。

 

するとそこに藍沢が声をかけてきます。

どうやら八虎の読んでいる本を読んでいないなら先に貸してほしいとのこと。

 

八虎はすぐに本を渡し、藍沢はそこにある本の量に驚きつつも、八虎の作品概要書に目がいきます。

藍沢はプロジェクションマッピングをするとのこと。

 

それを聞き、八虎は藍沢に、絵画は描かないのかを尋ねます。

すると藍沢は即答で、絵を描くのが嫌いだと答えます。

呆然と驚く八虎。

 

八虎がレゴを使うことについて藍沢が話すも、先ほどの言葉が耳から離れず話が頭に入ってきません。

すると、藍沢は八虎が「立体で風景作品を選んだのが意外だ」と話します。

 

そう思ったのは、八虎が借りている画集は、人物のいる絵画ばかりであったため

それは八虎自身も気づいていないことでした。

 

きねみほど、絵を描くことが好きだとは言えない。

ただ、嫌いとも言えない。

 

そんなどっちつかずな自分がどんどん分からなくなるのでした。

友達じゃない

その頃、世田介はいつものウサギ小屋へ。

いつも通り、そこにいる子供と先生に話しかけられます。

そしてそこの子供と一緒に兎の絵を描くことに。

 

絵をうまく描くコツを丁寧に教えてあげる世田介。

ですがその子はあまり自身がない様子です。

世田介は、その子にみんなより兎を描くのがうまくなると話します。

 

描く対象と仲良くなると、絵をうまくなるとのこと。

その子がうさぎと友達だから、誰より上手にかけるようになる。

 

そう言おうとするも、子供はウサギとは友達ではないと言います。

友達には餌をあげないし、大事にしないといけないけど、お世話しないと死んでしまう。

 

「だから友達じゃないよ」

とはっきりと言われ、世田介は自分の描いた兎を見ながら、ショックを受けたような反応をするのでした。

 

帰宅し、世田介は母にいつも面倒を見てくれることに対してお礼を言います。

そして、暗い部屋の中、一人床にうずくまるのでした。

絵を描く悦び

索引概要提出の締め切り日。

八虎は、レゴの案をそのまま提出します。

もやもやとしたものが残るものの、コンセプトは悪くないはず、と思い込みます。

結局、絵画をやる意味を見つけることはできませんでした

 

その頃、世田介は提出前に猫屋敷先生に意見を訊きに行っていました。

どうやら先生の求めていた通りのものになってきたようで、「ようやく役割わかってきたじゃん」と褒められるも、世田介は終始浮かない顔をします。

その後、世田介はもらったうさぎのTシャツを岡本に返し、作品概要書も一緒に手渡しますが、その目の周りには大きなクマが。

 

概要書を渡し廊下に出ると、クロッキー帳を落としたと、八虎に話しかけられます。

八虎は手渡そうとするも、その前に中身をちょっと見せてほしいとお願いし、見せてもらうことに。

 

クロッキー帳を見ながら世田介の絵を褒める八虎。

ですが口には出さないものの世田介は、才能とか技術の話ばかりな最近の八虎に、うんざりしている様子です。

 

すると突然八虎は、「このうさぎめっちゃ世田介くんのこと好きじゃん」と何となく話します。

世田介の足に近付いているうさぎの絵を見てそう思ったようです。

(うさぎの求愛行動の一つに、人の足元を回る『マウンティング』というものがあるため)

 

八虎は何となく言った言葉ですが、世田介の足元には無数の涙が落ちた跡が

世田介は顔を顔を隠しながら、本当にそう思うのかを尋ねます。

そして、「今初めて絵が描けて良かったと思った」という世田介の言葉を聞き、八虎は初めて自分の絵を褒められた時のことを思い出します。

 

新宿の絵を描いた時に、「初めて人と会話できた気がした」と思ったあの時の事です。

泣き続ける世田介に、八虎が自分も絵を描くのが好きだと伝えるところで終わります。

感想

今回は世田介の話が中心でした。

また、悩み続けている八虎にもようやく光明が差し込んできましたね。

当時の自分と同じ立場にいる世田介を見ることで、八虎の中で絵画に対する想いが明確になってくるかもしれません。

 

好きなものを好きという怖さからずっと逃げてきた世田介ですが、この八虎の言葉でようやく前に進むことができるようになりますね。

はっきりと自分の意見を言って、本音で話せば母親も理解してくれるはずです。

むしろ泣いて喜んでくれるかも。

龍二のところの親ほど理解のない人間ではないでしょうし、そこはそこまで問題ではないと思います。

 

問題は猫屋敷先生ですよね。

この後、概要書は描き直すでしょうし、それを見てどんな反応をするのか。

恐らく、猫屋敷先生の期待を裏切るような形にはなるでしょうし、親よりもそちらが鬼門だと思われます。

 

あとは、八虎も概要書描きなおすでしょうし、どんなものに仕上がるのか。

ここのところ、ずっと自分の中で答えが出ていない状態が続いていて、八虎の成長が見れていなかったですし、そろそろこの先どうしていきたいのかに気づいてほしいところです。

藝大に入ってからは、あまりそういった成長やがむしゃらに頑張る姿を見ていない気がするので、その点にも期待です!

 

 

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