
突然のヨータの死に、動揺するガーディアンたち。
そんな彼女たちを上位ガーディアンのミミは、あっという間に殺してしまいます。
ルーミも捕らえられ、ボコボコにされる中、ロミーがミミを蹴り飛ばすのでした。
2021年1月18日発売のヤングマガジンにて掲載された【パラレルパラダイス】の最新話である142話のネタバレや感想をまとめていきます!
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【パラレルパラダイス】最新話142話ネタバレや感想!ロミーの本当の強さ
ロミーの本当の強さ
顔面を蹴られ怒り狂うミミ。
裁判なしではロミーのことは殺せないため、両手足を切断することを宣言します。
するとロミーは右腕を差し出し、指でかかってこいと言わんばかりに挑発。
ミミはそのロミーの右腕を鞭でぐるぐる巻きに。
ですが、ロミーはその鞭を引っ張り、ミミが逆に釣られてしまいます。
近付いてきたミミの顔面にもう一発蹴りをかますロミー。
今度は言葉で挑発すると、またミミが鞭を振り回してきました。
ですがその先にはすでにロミーの姿はありません。
一瞬のうちにミミの後ろに回り、かかと落としをかまします。
反逆
ロミーは撲殺してやるのデスと言い、拳を振りかざすも上位ガーディアンであるユウマが止めに入ります。
そして、ミミに対しロミーには勝てないことを告げます。
ミミはロミーをこのままにしておけないと話すも、ユウマはロミーは何も罪を犯していないことを話します。
手合わせで負けただけで犯罪者扱いにはできないとのこと。
そしてピアノを下ろすように指示を出します。
ミミはピアノは不敬罪などと主張するも、ユウマは恩赦だと答え、言うことをききません。
ユウマはミミを縛って地面に押さえ込むと、耳元で「間違っているのは国母だと思う」と言います。
ユウマはミミをどこかで止めなければと思っていたようで、今回、ロミーのおかげでようやく拘束することができたようです。
もう一人の上位ガーディアンが本当にいいの?と確認。
ユウマに迷いはないようで、自分が従うのは法ではなく正義であり、国母には正義がないと話します。
ですが、肝心の世界を変えるはずのヨータは死んでしまっています。
ユウマはサンドリアで2度生き返ったことを話すも、ルーミが「次に死んだら生き返れない」と話していたことを伝えます。
それを聞き、驚くユウマ。
ミミは嬉しそうに大笑いしながら「全員無駄死ににゃー!」と叫ぶのでした。
その頃、現実のヨータの元にズタボロの人形(人と同じサイズ)が現れていました。
人形は「予想もしていなかったよ。まさかこっちで殺されるなんてね…だからセーフ」というと、ヨータの死体をベットごと蹴り飛ばすのでした。
感想
上位ガーディアンの二人が離反する急展開でした。
ただ、上位ガーディアンは他にもいるでしょうし、ガーディアンたちを含めたとしても、戦力的には全く足りません。
国母にはさらに護衛がいるでしょうし、やはり要となるヨータがいなければどうしようもないでしょう。
そんなヨータの元に現れた一人の女(?)。
今度はヨータはどうやって生き返るのでしょうか?
現実の世界で死に、完全にこちらの世界に来させようという魂胆でしょうか。
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