
せっかく面白そうな武器を入手したのにおあずけとなったサンラク。
ペンシルゴン・オイカッツォと落ち合うも、夜まで別行動をすることに。
時間を持て余したサンラクとオイカッツォは、地図と釣り竿を渡されて「神代の鐵遺跡」でレベリングするよう指示されるのでした!
それでは、2021年1月13日発売の週刊少年マガジンにて掲載された【シャングリラ・フロンティア】の24話のネタバレと感想をまとめていきます!
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【シャングリラ・フロンティア】最新話24話ネタバレや感想!新しい武器『帝蜂双剣』
ウェザエモン戦では、ウェザエモン以外の全キャラクターがレベル上限50になるとのこと。
一方のウェザエモンはレベル200なため、強制的に最小でも150のレベル差が生まれます。
つまりはプレイヤースキルで打開するしかないのです。
これは低レベルのサンラク・オイカッツォにとっては、攻略のためにカンストしなくていいという点で都合のいい設定。
とはいえレベル50には達しておきたいので、ペンシルゴンの指定する遺跡の隠しエリアでレベリングをすることになったわけです。
道中で「サプレスドローン」というピラミッド型の浮遊モンスターに襲われる2人。
しかしオイカッツォがカウンター技”レペルカウンター”と”クラッシュアッパー”で難なく破壊!
シャンフロでのオイカッツォは「修行僧(モンク)」の拳気使いで、武器を装備できない分バフで強化した拳で戦うのです。
体力と耐久力で多少のダメージを受けることを前提とした、軽戦士ビルド。
オイカッツォの本領である、格闘ゲーマーらしい戦いぶりにサンラクも納得です。
見つけるのは困難だったであろう複雑なルートを進み、2人とエムルは床に大穴の空いた部屋へたどり着きます。
そこに飛び込むよう書かれてあり、これがペンシルゴンの罠だったらと逡巡しますが…。
耐久力のあるオイカッツォが先行し、続いてサンラク・エムルも飛び込むと、そこには「涙光の地底湖」という隠しエリアがあるのでした!
この湖で「ライブスタイド・レイクサーペント」というレベリングに最適なモンスターが釣りあげられるらしく、2人は釣り糸を垂らします。
サンラクは「ライブスタイド・サーモン」という回復アイテムになる素材を釣りあげてハズレ。
オイカッツォの糸にも何かがかかり、魚影は小さく見えますが…!
オイカッツォの釣りあげたサーモンに食らいついた「ライブスタイド・レイクサーペント」が登場!
オイカッツォが構えると同時に、サンラクも新武器を取り出そうとします!
「兎月」はレベルが足らず装備できないはずですが…実はもう一つ作ってもらった武器「帝蜂双剣(エンパイア・ビーツイン)」があるのでした!
<感想>
ソロでマッドディグを倒した実績もあるため心配はしていませんでしたが、オイカッツォの早速の活躍ぶりが頼もしいですね!
サンラクとは敏捷力と手数の多い戦士同士でいいコンビになる予感です。
そしてサンラクのもう一つの新武器も登場!その威力はどんなものなのか楽しみです。
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