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2020年1月18日発売の週刊少年ジャンプにて、【破壊神マグちゃん】の最新話である27話が掲載されました。
その内容や感想をまとめていきます!
【破壊神マグちゃん】最新話27話ネタバレや感想!1月18日掲載
新年が明け、流々は挨拶とともにお年玉として、マグの頭上にみかんをプレゼント!
そして涙依と一緒に初詣へと出かけていきます。
夏祭りに来たのと同じ近所の神社へとやってきた流々たち。
ところがマグは神社に祀られて信仰を集めている神に嫉妬をし、支配を画策して7つの分体に分かれて散っていきました!
集めたら願いが叶いそうと呑気に言う涙依をよそに、流々は慌てて回収に乗り出します。
すると甘酒の屋台で働いている錬と鏻に遭遇!
ナプタークの囁きでマグを呼び出してもらおうとしますが…ナプタークは甘酒で酔っ払っており、使い物になりません。
その代わりに鏻の目撃情報を受けて、りんご飴のうちの一つに紛れたマグを発見しました。
マグは正月を支配するために初詣の場にあるものに擬態しているというのです。
涙依は七福神巡りみたいだと楽しそうに言い、お参りがてら残り6匹を探すことになりました。
獅子舞と戦っているマグを回収して境内へ。お賽銭を投げて鈴を鳴らそうとすると、むにむにとした感覚がします。
上を見てみれば、鈴の一つに扮したマグを発見!
その場所を陣取ることで、マグは自分が拝まれているような気分になりご満悦です。
流々は願いを問われて、マグが降りてくるようにと答えるのでした。
それからはダルマに擬態したマグ、結ばれたおみくじに混じったマグを発見。
6匹目はウネとイズマの羽根つきの羽根になっており、イズマはいくら打っても反撃されず、マグから相手にされないことを悔しがります。
その間、涙依はウネに挨拶をし、ウネはイズマの母親ヅラをして挨拶を返していました。
残りの1匹が見つからず困った流々にウネが、エサでおびき寄せることを提案します。
その矢先に餅つき体験コーナーを見つけたので、餅のおいしさをアピールして7匹目を誘い出そうとしますが…。
他の6匹が興味を持ってしまい、餅の中に混ざっていってしまいます!
その隙を逃さなかったイズマが杵でつくことで、マグは餅として完全に一体化してしまい…。
その時涙依が最後の1匹が凧になっているのを発見!
凧マグは他の6匹が餅という供物をせしめていると怒り、餅ごと全部回収してしまいました。
すると凧として飛んだまま上空で爆裂!
帰宅後に流々によるつるし上げの罰を食らいますが、境内の鈴になった気分でまんざらでもない様子のマグでした。
お正月が終わり、涙依がまた赴任先へ戻ることに。
マグは流々のことを見守るように頼まれ、流々と一緒に涙依を送り出すのでした。
<感想>
いろんな姿に擬態しているマグが可愛くて仕方のない一幕でした!
お正月バージョンで反省をさせられるマグの姿も愛らしく、シンプルにいろんなマグを楽しめる久々の回でしたね。
涙依がまた仕事に出かけてしまってちょっぴり寂しくなりますが、人間の生活にどんどんなじんでいくマグが次にどんな事件を起こすのか楽しみです。
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