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2020年1月18日発売の週刊少年ジャンプにて、【高校生家族】の最新話である21話が掲載されました。
その内容や感想をまとめていきます!
【高校生家族】最新話21話ネタバレや感想!1月18日掲載
テニス部の練習に励む光太郎。
ジャックナイフのような技も決まり、おかげでテニス部に活気が戻ってきたと部長から礼を言われます。
しかしその時雨が降り始め、たとえ小雨であっても練習は即中止になってしまいました。
部室に戻ると、部長たちは校長からの廃部を宣告された手紙を発見!
ショックを受けますが、後から来た光太郎には言えません。
その雰囲気に違和感を覚えつつも、光太郎は部室の中で一人素振りに勤しみます。
顧問の山本先生にも大変嫌われており、打つ手はないとする部長。
漫画やゲーム機などが置かれて、テニスコートより長くいたという部室とのお別れを惜しみ、標語として掲げた「エンジョイ&ファイヤー」のかけ声で盛り上がり、そして沈んでいきます。
何も知らない光太郎ですが、雨足が強まったことで今日の練習はできないと判断し、もっとテニスがしたかったと部長たちに語りかけ…。
その言葉に部長たちは無念をぶつけまくります。そしてテニスコートに出て、雨の中でもラリーを開始!
光太郎もそれに混じり全員で「エンジョイ&ファイヤー」を体現しました。
その姿を、フェンスの向こうから校長と山本先生が傘を差しながら見ていました。
雨の日には絶対練習をしなかった彼らがこの天気で練習をしており、新入部員もいる。
校長は面白そうだからという理由で廃部見送りを決定!
それに対して山本先生も抗うことはできず、ひとまず男子テニス部は存続することになるのでした。
<感想>
一郎のバレー部とはまた違った青春を送る光太郎。
すっかりテニス部になじんでおり、家族のいないところで高校生を満喫できているようで安心しました。
王道ではありますが、部員たちの熱意が廃部を覆すというのはいい展開ですね。
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