いよいよ、カリオストロ伯爵夫人編の決着が着く!
ジョゼフィーヌが自らの死を偽装するために爆破した船から戻ったルパン。

港へと戻り、ラウールを求めるジョゼフィーヌ。
二人の関係はどうなるのか?

ルパンエチュード15話の内容ネタバレや感想!考察や大まかなあらすじも

内容ネタバレ

側近が止めるのも聞かず、港へ戻り、ラウールを攫わせるジョゼフィーヌ。
そして、ドミニックにはクラリス殺害を命令します。

どちらも成功したかと思い、ほっとする彼女の前に、連れて行かれたはずのラウール=ルパンが現れ、全ての真実を明かすことに。
信頼してクラリス殺害を任せたドミニックは、実は彼の支配下にある事です。

クラリスは生きていて、ラウールと結婚すると。
そして、彼女の非情さを指摘します。

「君の中には地獄がある。君は怪物だ」
「知りたくない、聞きたくない」

と耳を塞ぎ、
母からそう育てられた、と打ち明けるジョゼフィーヌ。

「人が善をなすように私は悪を行う。息をするのと同じ」と。

ためらいも良心もいらない、全てに復讐して、物語のように輝かしい人生を、賛美され世界を支配する冒険者の人生を送るのだ、と。
人殺しの事を、邪魔な石を取り除く、と言います。

自分はカリオストロの娘、と狂気を見せて、私を捨てないで!とすがるジョゼフィーヌ。

「私を救えるのはあなただけ。
あなたの中には健全で健やかなものがある。
あなたの愛だけが私を鎮めてくれた。
愛したのはあなただけ」

その美しい狂気に落ちるかと思われたルパンだが、ジョゼフィーヌを突き放します。

「僕にとっちゃ君なんか屁でもない、完膚なきまでに叩きのめしたのも、格の違いを知って欲しかったから」
「僕は君を心の底から軽蔑する」

にこやかに笑って拒絶するルパン。
復讐を誓う、ジョゼフィーヌ。

しかし、頼みの綱の宝石もルパンの手に渡っていたと知ります。
最後に向けた銃も、切り替えされてジョゼフィーヌは自らが倒れることに。

ルパンは、それでも「かすり傷」と倒れた彼女を置いて立ち去ります。
後に敵になる事を心配するヴァトーに、それはない、と流すルパン。

ルパンのままクラリスに謝り、許しを得る。
そして、ラウールになった彼と抱きしめ合う二人を、ヴァトーが見つめていた。

感想や考察

ジョゼフィーヌにゾッコンだったルパンも、ついに決裂。
二人のやり取りには、恋の甘やかさはなく、緊張感が漂います。
ヴァトーの元に戻るとホッとしますね。
更に、ほのぼのするラウールとクラリス。
一応、落ち着くべきところに落ち着いて落着をみましたが、今後の彼らはどうなっていくのか、先が楽しみです。

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