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2020年12月21日発売の週刊少年ジャンプにて、【僕とロボコ】の最新話である23話が掲載されました。
その内容や感想をまとめていきます!
【僕とロボコ】最新話23話ネタバレや感想!12月21日掲載
『約束のネバーランド』の映画を観に行って大満足のボンドたち。
ドミオピザに感想を語りに行こうとしますが、ロボコだけはボンドママの手伝いのために先に帰ってしまいます。
その表情は何やらワケアリで…。
平凡ながら幸せに見えるロボコの生活。
そしてなぜかパンツに書かれた認識番号。
主人公が元気でチャーミングな女子という点まで一致して、ロボコは約ネバに影響されて自分も食用児なのではと疑い始めたのです!
ボンドママは手伝ってもらうことはないため、ボンドたちと遊んできていいとロボコに言います。
ロボコを本当の娘同然に思い、気を遣わないようにと言うママにロボコは感激!
疑いを自己解決して、勘違いをしていた自分を反省するロボコでしたが…。
その時芹澤からの電話が鳴ります。
ボンドママがそれを取ると、彼の実家の農園で収穫されるみかんをボンドたちに食べて欲しいとのこと。
その会話から「農園」、「最上物」「出荷」という言葉を繰り返すママによって、ロボコの疑心暗鬼が復活してしまいます!
電話を切るなりロボコに話しかけるママでしたが、それより早くロボコは出荷を恐れて裏山に飛び去ってしまいました。
ママが鬼の配下であると思い込み、ボンドがどちら側なのか様子を窺うべきと考えるロボコ。
しかし誰にも居場所を伝えていないはずなのに、ボンドたちが裏山に潜むロボコめがけて走ってきて…!
発信器で居場所がわかったというボンドに、ロボコは完全に怯えます。
ボンドはロボコが自分で登録したのだと言いますが、疑心暗鬼を極めたロボコの耳には届きません。
さらにガチゴリラがここで鬼ごっこをしようと言い出し、ロボコは逃げた時に捕まえる訓練だと思い込みます。
人相の悪いガチゴリラも、「内通者顔」のモツオも、ロボコにとっては怪しさ満点!
本気で楽しむ時のガチゴリラの顔は怖くなるので、鬼であるガチゴリラに見つけられた時、ロボコは恐怖でガチゴリラをぶん投げてしまいました!
完全に出荷されると思い込み泣きわめくロボコ。
しかしロボコはロボットだから食べるところがないと、ボンドはまっとうな指摘で誤解を解きます。
それだけ約ネバの世界にのめり込める作品として、約ネバの劇場版の宣伝をして締めくくるロボコとボンドなのでした!
<感想>
丸々一話が約ネバネタに終始するとは思わず、今回もかなり笑わせてもらいました!
特にガチゴリラのシスター・クローネ完コピの顔芸が最高です。
作者の約ネバ愛とパロディのクオリティの高さを思い知らされる回でした。
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