ハリストークの守護の竜だと思っていたのが、違うと気づいたメリロット。
では、リースは何者なのか?
どうしてもその正体が気になってしまうメリロットですが、夢の中で彼が残した言葉はどんな意味があるのか?

妖精国の騎士〜金緑の谷に眠る竜〜の9話の内容ネタバレや感想!考察や大まかなあらすじも

内容ネタバレや感想

水竜、リド・リースは眠っていると気づいたメリロット。
リースに彼の正体と名前の事を尋ねます。

「リース・リング・リンドがあなたの名前なの?」

返ってきた答えは

「リング・リンドは、水の使い手という意味」
「父親に炎の使い手、ヴァルナイ・ヴィンド・ガルダンの事を聞いてみろ」

という返答。

そうです。
妖精国の騎士、から読んでいる方には懐かしい名前が出て来ました。

でも、皆さんちゃんと覚えてますか?
私はちょっとあいまいなので、ここで知ったかぶりはせずに後で復習しておきます。

叔母のローゼリィがその名を継いだ事までは知らされますが、メリロットの夢はそこまで。

彼女は姉のディアンを残して帰国の途につきます。
見送るように、一瞬だけその姿を見せるリースが美しいです。

残るディアンと、メリロットを送って行くアリストとが仲良くケンカしている様子も挟まれて楽しいシーンもあるのですが、その裏ではリースと、彼に関わるメリロットを狙う動きもあり、今後の展開にハラハラします。

無事にアルトディアスへの帰還を果たし、父に炎の使い手の事を尋ねるメリロット。
父からローゼリィがその名を継いだ経緯で彼が失われた事を知り、心を痛めます。
そのいきさつを聞く元となったリースの事を話す彼女の表情を見て母からの言葉が

「違う時計を持つ相手とは共に歩けない。相手は永生者で私達は死すべき人の子。時の刻み方が違う」

と、いうもの。

色々な人々を見て、様々な経験を積んできた彼女から出る言葉は、重いです。
多くは語らなくても、その重みを感じます。

でも、まだ若いメリロットにはその言葉がピンとこない。
ピンと来ないながらも心の痛みを覚えて弟のウィルを抱きしめるシーンで、今回は終わっています。

果たして、その言葉の本当の意味を実感する日が来るのでしょうか?

リースへの気持ちや彼との関係はどうなって行くのか?

ちょっと切ない気持ちにさせるラストです。

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