
2020年12月2日発売の週刊少年マガジンにて、【化物語】の114話が掲載されました。
その内容をまとめていきます!
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【化物語】最新話114話ネタバレや感想!12月2日掲載
キスショットは暦に、人間に戻らず永遠の時間をともに生きるよう誘います。
しかしそれに乗る気のない暦は、キスショットの方から来てくれて助かったと伝えました。
そうでもなければ、キスショットを探しに長い年月をかけることになっていたのだから。
そうなればきっと、暦には「食糧問題」が生まれます。
ドラマツルギーの恋人・グエンのことを思い、人を食べ続けなければ生きられない吸血鬼の苦しみは、とんでもない地獄なのだと考える暦。
その一方でキスショットは、人間を食糧としてしか見なせない鬼です。
吸血鬼を助けることは、誰かが吸血鬼に食べられることを自分が許していたということ。
これが、暦が目を逸らし続けてきた事実です。
そんな自分を省みる発言を聞き、キスショットは満足げでした。
暦がそんな人間だとわかっているからこそ、自ら暦の下に再びやってきたのです。
弱ってさえいれば誰でも助ける。
そんな暦の優しさを指摘しつつも、キスショットは自分のために命を投げ出した暦だからこそ助けたのだという、価値観の違いを見せますが…。
暦はキスショットをここで仕留めなければならないと思いつつも、作戦はありません。
おまけにその爆乳が気になって仕方がない中、翼とのやり取りのおかげでどうにか正気を保ちますが…。
キスショットは視線を察して、なんの躊躇もなく暦に、おっぱいをいくらでも触らせてやると言います。
そしておっぱいに顔をうずめさせられ、そのままキスショットの胸を暦の顔で貫通させてしまいました!
そして暦を赤ん坊扱いするめちゃくちゃな宣戦布告に、暦は口の中の血を吐き捨てながら、一気に表情を険しくし…。
<感想>
翼との「乳物語」とはまた違った、いろんな意味で過激すぎる回でしたね。
そして時空を超越したひたぎの登場も、唐突ながら嬉しいサービスでした。
しかしただでさえキスショットへの勝ち筋が見えないうえに、暦はノープラン。
一体どうやって暦は人間に戻るのか、予想もつきません!
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