
2020年11月30日発売の週刊少年ジャンプにて、【ブラッククローバー】の最新話である273話が掲載されました。
その内容や感想をまとめていきます!
漫画をお得に読める裏技をご紹介しております。
▼詳しくはこちらから!▼
【ブラッククローバー】最新話273話ネタバレや感想!11月30日掲載
スペード王国の城内では、ゼノンがダンテの容態を確認していました。
治療を担当しているのは、元ダイアモンド王国のモリス!
降臨の儀の魔力も彼が作った移動要塞・カンデロが集めたものだったのです。
モリスはマルスのせいで国を追放され、スペード王国に拾われたようで…。
問題なく回復し、さらに強くなることを約束されたダンテ。
そこにはロータスもいましたが、巨大なモンスターや、囚われたヤミとヴァンジャンスの魔法が禍々しく吸い出されている様子に、ヤバさを感じているのでした。
一方のナハトは、アスタ・リーベのユナイトの威力のすさまじさを実感していました。
わざと直撃を外したものの、触れてもいないナハトの腕のユナイトを解除し、実体のないナハトの魔法をマナゾーンごと消し去っており…。
やっぱり、実力をフルで発揮されたアンチ魔法は最強!
ついにナハトは負けを認めました。
しかし、一瞬しかユナイトできず、マスターできていない2人の実力不足を指摘。
スペード王国に向かわせることを拒否します。
影魔法で、黒の暴牛団員を見ていたというナハトは、アスタは正しい人間だと肯定しました。
そしてナハトは、正しい人間には報われてほしいと心から願っているのです!
したがってアスタを死なせないために、ギモデロをこの場に置いていき、ナハトが時間稼ぎをする間に修行を仕上げるよう言い渡すのでした!
クローバー王国では、魔法騎士団の幹部たちが、新たなコートを纏い出発しようとしていました…!
<感想>
ようやくナハトの試練をクリアできたアスタとリーベ!
魔力を持たない身でありながら、ずっと努力して困難に打ち勝ってきたアスタのことを、厳しいナハトが正しいと言ってくれたのは感動的なシーンでした。
だからこそ、今後ナハトは生き残れるのかに大きな不安が残ります。
彼もまた不幸な運命を背負っているように見えますが、スペード王国の強敵を相手に、自ら犠牲となってしまうのかもしれません…!
漫画をお得に読める裏技をご紹介しております。
▼詳しくはこちらから!▼