【クズとケモ耳】最新話25話ネタバレや感想!8月28日掲載分

 

ドSで、人を人とも思わないクズ貴族、だが顔だけは美しい九晟と、ミミ付きの美少女メル(だけど、性格は超クールで冷静だったりする…)の二人の関係。

身分違いの二人だが、数々のアクシデントを超えて深く愛し合うようになった二人に襲い掛かるさらなる災難が絶妙なこのマンガ。

最新話を読んだので内容をまとめていきます!

 

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【クズとケモ耳】最新話25話ネタバレや感想!8月28日掲載分

何としてもメルと結婚したい九晟。

やっと結婚できるところまでこぎつけたのに、なぜか、隣町で起こった、耳付きの少女が子供を刺したという事件から、メルがバッシングされることに。

その真犯人である多恵は、自分は加害者ではなく被害者と訴える。

その真実を突き詰めに、刺された子供の家、森永家に出向いた九晟。

そこで見たものは…というのが、前回までの話。

・優秀な後継ぎとして死にたい

森永家の宗一郎少年は、ミミ付きの少女、多恵に自分を刺すように頼んだのだった。

その動機は、優秀な跡取り息子として、親の期待に応えることの重圧から逃げたいと感じたから…。

 

そのせいで多くのミミ付きが社会の偏見にさらされている、と彰史が話すが、宗一郎は、ミミ付きなんて人間じゃないし、と言い切る。

九晟は、宗一郎をぶん殴って排除したいという気持ちと、同時に、重圧から逃れるために死を選ぼうとする姿に、過去の自分や、自分の父親の姿を重ねていた。

 

そして、その弱い存在を排除しようとする自分が、嫌っていた祖父の姿に重なって…。何も言葉が出なくなった九晟。

宗一郎が「ミミ付きボランティアの九晟さま…」

とムカつく言葉を吐いても、何も言い返す気力すらなく、「帰ろう…」とその場を後にするのだった。

・九晟に踏み込んであげて

森永家を後にする一行。

家に戻ると、九晟はひとり部屋にこもってしまった。急にふさぎ込んでしまった九晟をメルは心配していた。そんなメルに、「メルちゃんには話しておこうかな…」と語りかける彰史。

 

九晟の両親のこと。九晟の父親は、九晟の祖父からの後継ぎとしての重圧に耐えかねて自殺未遂を起こし、皇家を離れ、妻とふたり、田舎で静かに暮らしているということだった。

そんなことから、後継ぎの重圧から逃げるたかった宗一郎に少年時代の自分をかさねているのかもしれないと語る彰史だった。

 

メル「私はご主人様のこと何も知らないんですね、何も」
彰史「踏み込んであげて」

 

他の人間には踏み込まれたら怒り狂う九晟だが、メルだけは許されてるはず、というのだった。

ぼたんが、おにぎりを差し出し、九晟様にもっていってあげて、とメルに言う。

・ミミ付きの分際で馴れ馴れしく俺に触るな!!

メルが九晟の部屋におにぎりを持っていこうとすると、中から話し声が聞こえた。

多恵と九晟だった。

多恵は九晟に、森永の家に行ったんでしょうと、問い詰めていた。

自分が宗一郎に利用されていたこと、結婚してくれると嘘をつかれたことをまくしたてるのだった。

 

多恵「後継ぎの重圧か知りませんが人としておかしいですよね!?…あの父親も異常ですよ、息子を使ってのし上がろうなんて…」

ののしる多恵の声は九晟には届いていなかった。九晟は激しい耳鳴りに襲われていた。部屋を出ようとする。

多恵「だからこそ、九晟様に感動したんです。ミミ付きと本気で結婚しようとするあなたに…九晟様、私は」

そういって、九晟の背中に触ろうとする。

 

九晟「汚い手で触るな!気持ち悪いんだよ、このブス!ミミ付きの分際でこの僕に馴れ馴れしく口をきくな!」

その場に座り込んでしまう多恵。さっさと出てけ、という九晟。

多恵は、九晟に、メルに騙されているのかもしれない、と言い出すのだった。

 

メルが金と地位を目当てに…と言いかけたところで、九晟は振り返り、平手打ちを食らわせようとした。

そこに、割り込んで入ったメル、九晟の平手打ちをもろに食らってしまった!

・私の中に入ってきて

一人縁側に座り込む九晟。「ご主人様…」とメルが声をかける。メルに背を向けたまま「お前が悪いんだぞ…」と九晟が言う。

メルは九晟の背中にぴとっとくっつき、ごめんなさい、私が悪かったです…と言ってあげるのだった。

メル「もう泣かないでください」

 

九晟はメルを殴ってしまった後悔から泣いていたのだった。

メルにご主人様は泣き虫ですね、と言われ、過去を振り返る九晟。

祖父から「強者であれ」と常に言われて、そのようにふるまっていたが、思えばメルに会ってから涙をよく流していた…。そんな九晟を「好きではないけど、愛している」というメル。

 

そのままメルを押し倒す九晟。

何度もメルに「悪かった…」と繰り返し、ぶってしまった頬をなでる。

お詫びに何でも買ってやる、という九晟に、「別に何も…」というメル。

その代わりに、九晟の両親がどんな人だったか知りたい、というのだった。

 

九晟は自分の父の事を、人に気ばっかり使っていつもしんどそうだった、と言った。

父は母にしか心を許さず、祖父の重圧に耐えかね、九晟を後継ぎにさせたのだった。

そのことを九晟は両親に捨てられたと思っていたのだった。

そして、そのことが、祖父に殴られることよりもつらかったのだった。

 

そして、一度父と同じように逃げ出すために自殺しようとしたことがあったという過去を話すのだった。

九晟に手を差し伸べるメル「きて…あなたを抱いてあげたいの」そのまま二人愛し合う…。「キスをくれ…」メルが自分の唇で九晟の唇をふさぐ…。

 

・・・

 

すっかり気を取り戻した九晟。全裸のままのメルに自分の上着をかけて隣に座らせる。もう一度、森永の家にいって、あのクソガキをぶん殴って服従させて、「僕が計画しました~

(泣)」といわせてやる、と語る。

メル「大丈夫ですか…」

九晟「・・・お前さえいれば、僕は大丈夫なんだ」

 

そういって、恥ずかしがるメルにまたキスをする。

そんな二人を、歯を食いしばって怒りながらみている奴がいた…多恵だった。

◇感想

森永家で、宗一郎の言葉に黙り込んでしまった九晟。

後継ぎとしての親からの重圧から逃げたかったという言葉に、過去の自分をそして自分の父親を重ねていたのでした。

父は自殺を選び、死ぬこともできず、祖父に「失敗作」と言われ、家をでることになったのでした。それは、同時に、九晟を後継ぎとして祖父に差し出すことであり、九晟にとっては両親に捨てられた過去として心に暗い影を残していたのでした。

彰史がそんな九晟を気にかけて、メルに九晟の心に踏み込んでいってあげて、とアドバイスしてくれたおかげで、九晟はメルにつらかった少年時代の思いを話し、過去の悲しい経験から立ち直らせてくれたのでした。いつになく、優しく愛し合う二人の姿が素敵なストーリーでした…。でも、多恵が、苦々しそうにそれを見つめていたのがとても気になります。どう展開して

いくのか?…続きが気になりますね♪

 

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