【文豪に捧げる乙女】第1話ネタバレや感想!甘宮ちか先生の新連載

 

2020年月8月21日発売「&FLOWER」2020年35号掲載の「文豪に捧げる乙女」読み終わりましたので、内容をまとめていきます。

「抱きしめておやすみ」などの話題作でも知られる甘宮ちか先生の新連載!

物語のような恋にあこがれ、書店でアルバイトする大学生、高辻沙月。

突然見知らぬ素敵な男性にプロポーズされ…という、ドラマチックなストーリー。

期待で気持ちが高まりますね♪

【文豪に捧げる乙女】第1話ネタバレや感想!甘宮ちか先生の新連載

・突然のプロポーズ。じゃあ、また?

高辻沙月は、書店でバイトする大学生。彼氏いない歴21年(=年齢)、いつか物語のような恋愛を、と夢見ていた。

ある日、レジに立っているときに、突然接客中のお客様(イケメン)に

 

「一目ぼれしました。僕と付き合ってください」と言われる。驚いて思わず本を落としそうになる。そっと沙月の耳元で「話を合わせて…」というその客(イケメン)。

どうやら、レジにいる沙月を、ちらちらと怪しい視線でみていたストーカーを追い払うために、わざとやっているようだった。

「私でよければ、よろしくお願いします」と深々と頭を下げる沙月。

 

キモイ(失礼)見た目のそのストーカーは、「簡単に彼氏作る女なんざ願い下げだぜ」とつぶやきながら去っていった。

ストーカーを追い払ってくれたその客。「王子様みたい」とつぶやいた沙月に「じゃあ、君がお姫様?」と笑いながら言うのだった。そして「じゃあまた」と言い残して去っていった。

 

・・・

 

「颯爽と現れて、困っていることに気づいてくれた!めっちゃかっこよかった」と、妹に今日あった出来事を話す沙月。

また会えるかなーと無邪気に言う沙月に、妹は、呆れたように、「夢見すぎ、」というのだった。

「今度会えたら、次につなげるんだよ!」そういわれても、何をすればいいのかわからず、困ってしまう沙月だった。

・幸村先生だったの?

その日、いつになく書店はざわついていた。今をときめく人気作家「幸村惣一郎」先生のサイン会だったから。

沙月もその先生のファンだったから、どんな人なんだろうと、会えるのを楽しみにしていた。そこに現れたのは…あの時のイケメンのお客様。しかも、今日は作家らしく和服だった。「この間ぶり」と沙月に声をかけてくれた。

 

幸村「もしかして見とれてた?」
沙月「…はい」
幸村「正直者め!w」

(もしかして、この人本当に王子様では?)

 

サイン会が始まり、先生の人気ぶりを目の当たりにし、住む世界が違うと感じてしまう沙月。妹には、また会えたら次につなげるようにって、いわれたけれど、どうしたらいいかわからない、と思い悩んでいた。

沙月は途中から品出しになってしまい、サイン会を最後まで見られなかった。「先生の和服姿をもっと拝んでおきたかった…」とつぶやきながら仕事をしていた。

 

そこに、「拝んでおく?」と、いたずらっぽく笑いながら先生が現れた。

驚いて、脚立から落ちそうになる沙月。

先生に抱きとめられる。

この前ストーカーを追い払ったときは、サイン会の下見に来ていたこと、自分が作家であることを隠していてごめんね、と謝る先生だった。

沙月は先生の作品のファンであること、デビュー作も持っていて愛読していることなどを話した。

先生は、今度会おう、嫌じゃなければ…といい、沙月に名刺を渡してくれた。

・こういう時は、、どうしたらいいですか?

待ち合わせて二人会うことに。素敵なスタイルで現れた先生に、思わず「モデルさんみたい」と言ってしまう沙月。

「王子の次はモデル?」冗談っぽくいう先生だった。

 

喫茶店で、沙月は持参した先生の本に、サインをしてもらう。

本の状態を見て愛読していることがわかり、先生も嬉しそうだった。

作品について話したり楽しそうに過ごす二人だった。

そのうち、他の客からひそひそと「あれって幸村先生じゃない…」などと言われていることに気づく。

 

「幸村先生ですよね!」

誰かが声をかける、何人かが振り返り、ざわざわとした雰囲気に…。

幸村「行くよ!」

沙月の手を取って、店を出て足早に駆け出す…。

 

・・・

 

「久しぶりに走った。」楽しそうに笑う沙月。

二人がたどり着いたのは夜の公園だった。

途中から楽しくなっちゃった、と笑う先生。

巻き込んじゃってごめんね、というのだった。

 

先生は、取材旅行の話や自分が物語を作るときに舞台となる地に足を運ぶことなどを沙月に話してくれた。

先生の作品のファンである沙月には興味深い話ばかりだった。

(楽しいな、ずっとあこがれてた夢みたい。…夢で終わらせたくない。)

 

そう思った沙月は、勇気をだして、先生に「よかったら、また(書店に)来てください。

先生のコーナーのPOP、豪華にするので」という。

その時、突然降りだした雨…。

 

本が濡れないように胸に抱きしめる沙月。先生は上着を脱いで沙月にかけてくれる。

そのまま木陰へ。上着を先生に返す沙月。先生はそのコートを羽織り、沙月をそっと抱きしめる。

「雨がやむまでは拒まないで」

沙月が、本が濡れなくてよかった。

と言いながら先生の方を向く。

そっと唇を重ねる。

一度離れて見つめ合い「こういう時はどうしたらいいですか?」という沙月。

 

もう一度キスをする先生。

「黙ってキスさせて…」

顔をあげて、沙月の方をじっと見つめながら

「どうしようもなく惹かれてる…理由なんて何でもいいから…俺に絆されて…」

そう言って、また抱きしめるのだった。

◇感想

新連載が始まりました!オシャレな作家と大学生のドラマのような恋。

シチュエーションからしても、素敵な物語になりそうです。

ここまでオシャレでイケメンの作家なら、言い寄ってくる女性も多そうですが…。

彼氏いない歴=年齢の沙月に惹かれていたのでした。

 

もしかしたら、初対面の告白も、実は本気だったりして。

そして、サイン会での和服姿も素敵でした。オシャレなのに、あえて和服姿なのは、文豪のイメージを大事にしていからなのかしら?

甘宮ちか先生の描くイラストは美男美女なので、こんなありえないくらいのマンガでも夢中で読めるところが大好きです。

読んでいてワクワクしちゃいます。これから、どんな甘いラブストーリーを繰り広げてくれるんでしょう?楽しみですね!

 

おすすめの記事