前回では、SKALLに近付くために葉子と恋仲になったB一でしたが、葉子はSKALLを潰すことよりも一緒に逃げようと、勝手にSKALL幹部から情報を聞きだしました。
B一は余計なことをした葉子と手を切ることを決めます。

親愛なる僕へ殺意をこめて【第51話】内容ネタバレやあらすじ!感想や考察も

大まかなあらすじや内容ネタバレ

B一は葉子の持っているバッグが気になります。
聞くと葉子はこれから会う客から貰ったバッグだと言いました。

体目当てではなく、話だけをして金を払うというその客が気になったB一はその客がどんな人物なのか葉子に尋ねます。

すると、その男はLL事件の5番目の被害者白菱凛の父親だったのです。

これは偶然か、それともエイジの素性を知って葉子に近付いたのか。
どちらにせよ白菱を放っておけないと判断したB一は白菱に会いに行きます。

葉子と白菱が会う予定のホテルに行くと、B一は白菱の首を絞め、無理やり葉子に接触した目的を吐かせます。

白菱は売春の「顧客リスト」をLLの遺産としてSKALLが受け継いだことを知り、それを追っていたと話します

B一は白菱から詳しく話を聞くため、葉子を帰らせることにします。

部屋から出た葉子はB一に尋ねます。

エイジの父親がLLなのか、
SKALLを潰す理由は葉子のためだけじゃないのか、
葉子に近付いたのは目的のために利用するためなのか。

薄々気づき始めた葉子にB一が口を開こうとすると葉子はそれを遮ります。

「私を利用してエーちゃん」

葉子はエイジにどんな理由があろうとも、傍にいられればそれでいいと言います。

そうして、葉子はエイジに手を振り帰っていきました。

しかし、それが葉子の最後の姿になったのです。

刑務所のシーンに戻ります。

葉子は雪村京花に殺され、エイジは殺人容疑で捕まり、B一の復讐は果たされないまますべてが終わってしまいました。

これは利用しようとした葉子の復讐なのではないかとB一は真明寺に話します。
復讐を果たすために他人を利用することは悪いと思わないB一。

そのはずでしたが、葉子の死はB一の心に今までにない感情を抱かせたのです。

B一は、葉子のために雪村京花を殺したと自白します。

感想や考察

あんなに冷徹だったB一を変えてしまうほどの葉子の愛。
生きててほしかったです。

あのまま生きていれば、2人は幸せになれたのでは、と考えてしまいます。

また、ついに罪を自白したB一。
これでエイジの殺人容疑は確かなものとなりました。

亀一はすごく悲しむでしょう。
大切にしてきた2人が2人とも殺人を犯したのだから。

浦島エイジはこのまま死刑になる可能性もあります。

ずっと抱いてきた復讐の気持ちをどうすることもできないまま、死んでいくのでしょうか。