【逃げ上手の若君】最新話10話ネタバレや感想!3月29日掲載

 

2021年3月29日発売の週刊少年ジャンプにて、【逃げ上手の若君】の最新話である10話が掲載されました。

その内容や感想をまとめていきます!

【逃げ上手の若君】最新話10話ネタバレや感想!3月29日掲載

時行が犬を射ようと構えれば、その途端に貞宗が馬で体当たりする。

徹底的に邪魔をされる状況の中、頼重からは「逃げながらの射撃」を編み出すように発破をかけられます!

 

時行は、自分から犬を狙う時は緊張のあまり手元も見られないのに、逃げている時なら頭が冴えてすべてが見渡せることに気づきました!

貞宗が矢を射る時の癖すらも。それは弓の腕が未熟な自分には真似できないものと思われましたが…とある瞬間であれば突破口が開けるというアイディアが思い浮かびます。

 

時行は後ろに振り返り、貞宗より後方に狙いを定めます。そうすれば貞宗は必ず死角から接触してくるに決まっているのです。

それなら角度も距離も確定されている、犬よりずっと大きい的が完成するはずで…。

 

しかし貞宗は、時行が構える「押し捻り」の姿勢でも狙えない死角を取っているのだとあざ笑っていました。

馬にまたがる体勢では、貞宗を狙えるほどに身体を捻ることができないのです。

 

すると時行は、逃げながらならなんでもやれると片足を挙げ、不安定な姿勢のまま貞宗を射程範囲に入れて射撃!

その矢は貞宗の喉元に命中しました!これによって2点を獲得し、矢は残り1本。さらに貞宗は落馬しています。

 

一瞬の判断で曲芸じみた技をこなすことができた時行を見て、頼重は逃げる時にこそ真価を発揮する潜在能力を評価。

これで時行の得意技は「押し捻り」で決まりです。これは紀元前の中東の国家・パルティアの後ろ打ち戦術として有名で、現代では「逃げながらの攻撃」としてパルティアンショットと呼ばれています!

 

最後の一射を構える時行に対し、得点の高い頭を庇う貞宗。

すると時行は馬ごと跳び上がり、もう一度パルティアンショットを命中!見事耳に命中させ、3点となり勝利をもぎ取りました。

 

この一射を、貞宗が射た巫女の耳のお返しだと言う時行。

本当は偶然だったのですが、それを聞いた当の巫女・栄は嬉しそうです。

頼重は時行をねぎらい、逃げながらの戦法を今後たくさん開発していくことを言いました。

 

そして頼重は貞宗へ、賭けの約束として諏訪から立ち去り今後一切手出しはしないことを要求!

貞宗は犬追物なんてただの余興だと反発し、近いうちに諏訪の所領を没収して北条残党をゆっくり探してやると、捨て台詞を残して逃げ帰っていきました。

 

逃げ帰りながらも貞宗は、なぜ勝負の相手として時行を出してきたのか考えていました。

弓も馬も腕はまったくで、耳に命中させたのも偶然としか思えず。それに立ち居振る舞いには、年齢不相応な上流階級のような品があった。

しかし北条の一族を真っ先に自分の前に出すのも、貞宗にとっては信じがたいことで…。

 

頼重の意図がわからず頭を悩ませる貞宗を見送り、頼重は時行に、全国各地に北条残党がいるウワサを流していることを話しました。

そうして全国に注意が分散している隙に、頼重と時行で力を蓄えるという計画です!

<感想>

ついに貞宗へ一杯食わせることができてスッキリですね。逃げ上手な時行ならではの見事な戦法を土壇場で編み出したのはアツい展開でした。

今後もさまざまな武器やシチュエーションで、こういった技が生み出されていくものと思うと楽しみです。

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