朔太郎は律子と2人、アキの遺灰を携えて“約束の地”オーストラリアの赤い大地へとやってきた。 朔太郎が瓶から取り出したアキの遺灰を手のひらに載せると、それはふと吹いた一陣の風に乗り、 空高く舞い上がっていった…。