朔太郎との結婚式を目前に控え、部屋の整理にいそしむ律子。彼女は子供時代に着ていた カーディガンの中に1本のカセットテープを見つけた。そこに吹き込まれていた少女の声が、 律子の遠い記憶を呼び起こす。